家の断熱は、とても重要です。
古めの一戸建てにお住いの方で、夏の1階と2階の室温が、ひどく違うと思われる方は、屋根裏の断熱が弱いかもしれません。
屋根材が太陽に熱せられて、その熱が、室内まで届いてしまうのが理由です。
屋根裏に断熱材を敷き詰めると、かなり効果があります。冬の暖房効率も良くなります。
家の形状にもよりますが、2Fの床面積が、40㎡くらいなら、10万円程度だと思われます。補助金等が使える可能性もあるので、ご検討ください!
低予算で、断熱性能を向上させるには、カーテンを利用するのも良いと思います。
窓はもちろんですが、温める必要のない部分(玄関など)との間に、天井から床までの厚手のカーテンで仕切り、雨戸を閉めるタイミングくらいで、閉めるようにしてみても良いと思います。
家の断熱は、とても重要です!
どんな家に、断熱が必要かというと、窓に結露が発生する家は、断熱性能が乏しいと言えるので、必要だと思います。
ペアガラスの窓に交換したり、樹脂製の内窓を設置するなどをお勧めします。
国や、自治体で、補助金の制度がありますので、有効に活用してみて下さい!!
ここには、お客様へのコメントいれます。
施工例には、写真となるべく細かく、新人のリフォーム業者さんの
参考にしてもらえる位の説明を付けたいと
思います。
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